お天気アプリ "My Observatory"香港の正確なお天気情報を手元に携帯

変わりやすい香港のお天気をすぐに且つ正確にチェック！

そんな時便利な携帯用アプリのご紹介です。
―My Observatory―　
すなわち、「私の天文台」。

香港のお天気で注意すべきは「シグナル」

子連れで外出中または外出予定の時のお天気チェックはかかせません。
特に香港は豪雨や台風の多い地域です。
気象天文台より「警報 signal/warning」が出て、
その程度（下表参照）によっては公共交通機関もすべて止まり、
学校のみならず会社やお店もすべて休業となります。


【香港天文台が発令する台風＆暴風雨の警報】

Typhoon Signal 1・3・8・9・10　（全５段階）
1号風球	signal 1	800Km圏内接近
3号風球	signal 3	風速41～46Km/h
8号風球	signal 8	風速63～117Km/h <<休校＆休業>>
9号風球	signal 9	ほぼ暴風域に突入 <<休校＆休業>>
10号風球	signal 10	風速118Km/h以上 <<休校＆休業>>
Thunderstorm Warning Amber・Red・Black　（全３段階）
黄（黄色）	amber	雨量30mm/h
紅（赤色）	red	雨量50mm/h <<休校>>
黒（黒色）	black	雨量70mm/h以上 <<休校＆休業>>

ワタシは現在来港間もなく、これまでに最高でもamber thunderstornとsignal-3
しか経験したことがありませんが充分スゴイです・・・（;￣O￣）

ちなみに去年シグナル８を体験した友人は、マンションの（豪華なタワマンですが）
エントランスのガラス扉がこなごなに割れたそうです

・・・すさまじい自然のパワー。

なるほど電車やバスなどの公共交通機関も止まるわけだと納得です。
ちなみにこういった状況下でタクシーに乗ると料金上乗せされることがあります。
香港では普通のことらしいです。

警報を見逃さないようにお知らせしてくれる！

そんな激しく変化する香港のお天気ですが、
こちらのアプリ―My Observatory―では、
登録しておけば逐一「警報」をポップアップで即座にお知らせしてくれます。
YahooやGoogleのお天気情報を眺めているだけではそうはいかないので、
子供とのお出かけにお天気情報が必須の方はこれは大変助かります。


来港間もなくワタシは、朝からシグナル３が出ているのを知らずに
ムスメをプレイグループへ連れて行こうと準備をしていました。
シグナルが出ていることを知らずにマンションロビーに降りると
コンシェルジュのお姉さんの横に掲げられているsignal-3のsignageを発見。

準備したのに～～～涙(´TωT`)涙　

と思いながらも引き返すはめになるということがありました。



このお天気アプリがあれば、

何時何分に警報が出されたとか
何時何分に警報が解除されたとか

逐一即座にアップデートしてくれるので非常に便利です。

ポップアップnoticeを万が一見逃したとしても、
アプリのアイコンをタップしてトップページに行くと、
警報が出ている場合は警報アイコンが表示されているので
瞬時にそれを知ることができるでしょう。

このトップページに警報アイコンが出ます

あ、この画面は漢字になっていますが、英語に設定変更も可能です。

困ったら空を見る！！

香港は本当にお天気が変わりやすいので、
週間天気などはあまりあてにしないほうが良いかも (;･∀･)
この割と正確なMy Observatoryですら先の天気は怪しいです。

後は、空の明るさと風向きをその都度CHECK！！


先日twitterに発見したおもしろツイート（和訳します）：


だれか私の他に今シェンワンの○○通りにいる人？
左側は雨が降っていて、右側は晴れてるの。
私ちょうど境目に立ってるみたい～笑



あるある、こういうこと（さすがに境目ピンポイントはないけど）
遠くの一部だけ雲が真っ黒で完全に大雨だけど、
今自分がいる所は晴天•*¨*•.¸¸♪・・・という状況。

頼りはMy Observatoryと、自分の勘！

黒い雲を発見したらスコールのシャワーを浴びる前に避難することです。
空を見上げて歩きすぎて、子供ちゃん共々転ばないように～♪～(￣ε￣；)



香港天文台オフィシャルウェブサイト
Hong Kong Observatory (English HP)

My Observatoryアプリ購入サイト
"My Observatory" APP for Android users （日本語）
"My Observatory" APP for iPhone users （日本語）



☆おまけ☆

類似アプリで下記あります。
香港天文台からの情報を使用しており、アプリ内容としては同じです。
一応My Observatoryが香港天文台サポートのオフィシャルアプリなので、
ワタシはMy Observatoryを使用していますが、よろしければこちらもどうぞ。

Hong Kong Weatherアプリ購入サイト
"Hong Kong weather" APP for iPhone users

子供用サービス満点！プール最高！Four Seasons Hotel Macau：マカオ

Four Seasons Hotel, Macau Cotai Stripに宿泊してきました。

room key はスパの写真を使用

今回は香港から少し足を延ばしてマカオのホテルのご紹介。

とても素敵なキッズアメニティなど、子供と遊ぶ香港☆で紹介しないわけにはいかない！

と思うほどのサービスでしたのでこちらでご紹介させてください。

言わずと知れたラグジュアリーホテル

フォーシーズンズグループは世界的に有名なラグジュアリーブランドのホテル。

香港にも、香港島の中心―中環（セントラル）―にあります。
セントラルのフォーシーズンズもとても洗練されていて大好きです。

マカオのフォーシーズンズホテルは、マカオの南側の島のコタイストリップにあります。
つい数ヶ月前にサンズがオープンしてますますにぎわいを見せるエリアです。
マカオには、コタイのエリア以外にも数々の有名ホテルが所狭しとひしめき合っています。
なかでもフォーシーズンズはマカオにオープンして以来何年も、
家族連れにとても人気だというので、宿泊先はここに決定しました。

ハードウェアはもちろん言うことなし

ホテルはとてもクラシックな出で立ちで素晴らしいです。
いずれのフォーシーズンズもそうですが、客室通路も広く、客室も広々としています。

客室の写真をパシャリ

ちなみにこの日の宿泊代はこちらのツインルームで日本円およそ３万円ほどでした。

安い～～～•*¨*•.¸¸♪感謝((pﾟ∀ﾟq))感激

充実のキッズアメニティーに親子共々ハッピー

ラグジュアリーブランドホテルであれば、キッズ用のアメニティーも充実。
一通りのものがサービスで用意されていました。

Four Seasons Macau - 女の子用キッズアメニティ

子供用バスローブ

子供用スリッパ（女の子だから？赤でとてもかわいい♡）

子供用歯ブラシ＆歯磨き粉

他にも・・・

チェックイン時には、

フロントスタッフがムスメにさりげなくうさぎのぬいぐるみをプレゼント。

ムスメはもちろん大喜びで、以降どこに行くにも

「うーさーぎ～Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ」と言いながら同伴させてました。

写真のバスローブと比較すると大体の大きさが分かると思いますが、

このウサギ結構子供が持つとボリュームがあるので、

ワタシ的には・・・「そんないちいち持っていかないでよーぉ、邪魔くさいー」

という想いも正直ありましたが、ムスメが喜んでいるのを見ると丸めこまれてしまうんです(-∀-)

ターンダウン時には、

塗りえとクレヨンがルームテーブルに置かれ、

その隣には子供が好みそうなクッキー、チョコレート、マシュマロなどの入ったおやつのお皿。

そして、ホットミルクとチョコレートスティック（ホットチョコレートに出来る奴・・）。

日本人スタッフの方からの素敵な手書きのメッセージカードが添えられていました。

もちろん、ムスメ宛てなので、ひらがなを多用した分かりやすい内容です。

色々なお客様にされていることなのでしょうが、やはりこういったお心遣いは嬉しいものです。

バスローブを着てものおもいにふけっています

ちなみに、宿泊予約の際に子供の性別を聞かれました。

・・・うさぎの「ぬいぐるみ」、に、「赤」のスリッパ・・・

これ、ムスメではなくて息子だったらアメニティ内容変わっていたのかしら？

「ぬいぐるみ」ではない何か？「赤」ではなく「青」？

ご存知の方いらしたら、コメントくださいーw

Four Season Macauのプールがすごい！

Four Seasons Macauに宿泊を決めた理由、

それは、

数々のホテル検索サイトなどで「家族連れに良い」という評価が高かったから。

口コミやレビューの数も他のホテルと比較しても抜きん出ていました。

と、もうひとつ、それは・・・

ムスメちゃんの大好きなプール設備が充実しているからでした。

以前別の記事でもちらっと書きましたが、ムスメは今年プールデビューしてから

というもの大の大の大のプール好きになってしまいました。

マカオでのカジノプレイは今回はもともとしないつもりだったので、

とにかくホテルのプールがイケテルところに宿泊したかったのです。

で、これ、プール・・・

ムスメ一人、プールを贅沢に貸し切りです

こんな感じなのが浅いのと深いのと、ジャグジーやら滝があったり、
見た目にも多種多様なプールが全部で５つほどあります。
（ホームページにプールの奇麗な写真が載っているのでご覧ください）
（ページ下部リンク張ってあります↓）

そして、週末なのにこの混雑とは程遠い感じ！！
日本にいたら信じられない！！
香港でもこんなのは到底無理！！

マカオのホテルはこの先大丈夫なのか～ぁ？(￣□￣；)!!

と無駄に心配したくなるくらいのお客様のいないこと、いないことw

プールサイドよりホテルを眺める

Four Seasons Macauのプールは、Cavana（カヴァナ）と呼ばれるものがあります。

カーテンで仕切れるようになっている個室のようなものです。

（上の写真で両端に写っているお部屋のようなのがカヴァナです）

カヴァナで周囲に邪魔されずゆったりとした時間を過ごしたり・・・

・・・は、残念ながら子供が一緒だとなかなか出来ませんが、

このカヴァナにはテレビもついていますので、

カヴァナでオーダーしたドリンクや軽食などを頂くのも良いですね。

家族でのプライベートな空間を楽しめそうです。

こちらもまた別のプール @Four Seasons Macau

で、終わりに一言もう一度・・・

なんでこんなに空いてるの～～～～？？！！
("⊙∀⊙;;)～～(๑ʘДʘ๑)～("⊙∀⊙;;)～！！？？

昔から割と船酔いするタチのワタシ。
マカオフェリーには出来ればもう乗りたくない(O言O; )・・・

と思う反面、

ここのホテルとプールのためにまた再チャレンジして乗船しても良いかなー(´∀｀)

と思ってしまう程の素敵な宿泊でした。



きっと他にも家族連れに良いマカオホテルはあると思いますが、
是非はじめてのマカオにオススメしたいと思います♪

次回（またフェリーに乗る覚悟が出来たらね(^^;)）はカジノでプレイするぞーぉ！

Four Seasons 向かいのSands Cotai Strip

同じくSands、こちらは夜・・・雰囲気変わりますね☆

name	Four Seasons Hotel - Macau Cotai Strip
website	日本語 HP http://www.1.fourseasons.com/jp/macau/
transportation	香港は上環（シェンワン）にあるMacau Ferry Terminalからフェリーにて６０分ほど。マカオのフェリーターミナルからはタクシーまたはシャトルバス。フェリーは船種がいくつかありますのでよく調べていってください。揺れる船と揺れない船がありますよー。行きの船が揺れる船で最悪でした～凹。セル背景設定
note	ホテルなのでベビーシッターサービスももちろんあります。今回ワタシはプレイしませんでしたが、ホテル内にもカジノがあります。せっかくのマカオ滞在、シッターさんに預けてプレイするのも良案ですね。ホテル内ならすぐに客室にも戻れますものね。セル背景設定

キッズメニューのある♡大人ビストロ♡：The Press Room：上環（シェンワン）

The Press Room at Hollywood Road, Central

セントラルのおしゃれブラッセリー The Press Room に行ってきました。

ずっと行ってみたかったんです、ここ。

日英問わず、数々のウェブサイトやブログ記事で紹介されていて

メニューを見る限り、ワタシ好みの料理ばかり。

でも、入ってくる情報はすべて大人目線の記事内容＆感想だけに
２歳のムスメを連れていくのになんとなく腰が重くなっていたある日、

夫クン：(・∀・)プレスルームのブランチに行ってみようか？(・∀・)

の一言で、家族３人で日曜日のブランチに行ってきました。

これが意外にもとてもキッズフレンドリーでびっくり！

ということで、記事書かせてください•*¨*•.¸¸♪

おしゃれなレストランが並ぶHollywood Road

中環（セントラル）から上環（シェンワン）間を走るハリウッドロード。

The Press Roomはこの道沿いに位置します。
観光名所としても有名なMan Mo Temple-文武廟-の並びなので、
どちらかと言えば上環側から行ったほうが近いです。


子供と遊ぶ香港☆では、以前の記事でも紹介しましたが、
セントラル、シェンワンのこの辺りは山の斜面を上ることになります。
Hollywood Roadに行くのも階段や坂道を上りますので、
子連れで行かれる場合はベビーカーだとちょっと大変です。

オイスター！チーズ！ワイン！

おしゃれな外観を拝見しながら中に入ると、

その通路にはロブスターやフレッシュオイスターの並ぶショーケースが。

オイスターが好きすぎて、「ソムリエ」ならぬ

「牡蠣リエ」になりたい！！(๑♡∀♡๑)！！と思うほどのワタシです、

着席する前からこれは食べるぞ！とすでに決定(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

高いスツールなどが並べられたバーエリアを過ぎると

天井の高いメインダイニングが奥にあります。

ムスメがいるのを配慮され、片側ソファ席のテーブル席に案内されました

（ので、ハイチェアがあるかは分かりませんでした・・調査不足・・謝）。

存在感のある大きなmenu board

この日は夫クンと一緒に昼からシャンパンをしたかったので、

とてもおつま～み～なメニューセレクションになってしまいましたが、

オーダーしたものすべてが美味しかったです。

もちろん大好きなフレッシュオイスターもとても新鮮で美味でした。

いつぞやに行った牡蠣を売りにしているAmbrosiaのほうがよほど水っぽくて臭かった・・・

余談ですが、このThe Press Roomは同じような形態の他店と比較すると

シャンパンのお値段がお安いので、シャンパンお好きな方は飲むっきゃない！です♡

キッズメニューが意外に豊富

キッズメニューが意外にもしっかりとありました。

パスタやステーキ、チキンナゲットなど。全部で５種。

いずれもドリンクとアイスクリームがセットでついてＨＫＤ６５です。

この日のムスメちゃんはなんとアイスしかいらないと言うので、

キッズメニューは注文せず、実物のなんたるかをお伝えできないのが残念。

また次回リベンジの際に追記します。

そして、一番驚いたのがコレ！！

なんと、The Press Roomのロゴ入りの塗りえノート＆色鉛筆！！

The Press Roomオリジナルの塗りえ＆色鉛筆

このオサレbistroが、まさかのオリジナルロゴ入りキッズアメニティーを作っているとは。

ｵｫｵｫｵｫｵｫｵｫヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞｵｫｵｫｵｫｵｵｫ

笑顔の優しい女性の店員さんが、すかさず持ってきてくれました。

（店員さんも皆さんとても子供に愛想が良い）

もちろん、ムスメはとても喜び、しばらくずっとお絵かきしてました。

子連れでおしゃれランチにぴったり

夜は間接照明の素敵な大人雰囲気漂うレストランになり、

平日の夜は仕事帰りの方々でごった返しています。

ですが、日曜日のブランチはとても空いていて、

天井の高い開放感のある店内に自然光が差し込み明るい雰囲気でした。

子連れのお客さんも他に２組ほどいました。

平日のランチに行くとまた混雑具合も違うのかもしれませんが・・・

HPで各種メニュー確認できます

香港はセントラル・シェンワンのおしゃれな大人レストランは、

キッズメニューにキッズアメニティーに

意外にもとてもキッズフレンドリーな場所でした。

大人のおしゃれな空間で子供と一緒に時を過ごせる・・・

美味しく、楽しい、素敵な日曜の昼下がりでした•*¨*•.¸¸♪

こういう所もっと開拓しよう～っと♪

name	The Press Room
website	English HP www.thepressroom.com.hk
transportation	最寄り駅：MTR中環（セントラル）、上環（シェンワン） 坂道なので、徒歩のベビーカー族様は少し頑張ってください。上環からタクシーだと近すぎて嫌がられるかもですが、中環からタクシーで行ってしまうのとかは有りだと思います。その場合、Man Mo Templeと伝えると分かりやすいです（その並びなので）。セル背景設定
note	Brunchは土曜日と日曜日の10:00-18:00です。平日は正午１２時からのランチメニューの営業です。セル背景設定

子供大喜び♪4階建てのplayground?!：香港公園：中環（セントラル）

香港3大公園のひとつ、香港公園に行ってきました。

以前に九龍側にある九龍公園をご紹介しました。

今回は九龍公園と同じく都会のど真ん中にあるとは思い難い、

香港は中環（セントラル）の山の途中にある香港公園のご紹介です。

Children's Playground: Hong Kong Park

香港公園は山登り？

香港公園はMTR中環（セントラル）駅と金鐘（アドミラルティ）駅の間くらいに位置します。

今回は金鐘（アドミラルティ）から行きました。

Pacific Placeという高級ショッピングモールを突き抜けて行く

なが～～～～～いエスカレーターに乗ります。

坂？というか、もはや山？といった感じです。

このエスカレーターを上っていくと、アイランドシャングリラなどのホテルにも行けます。

エスカレーターを上り切ったところに公園の入り口があります。

噴水の中に入れちゃうんです

この日ワタシとムスメが入った入り口側にぽつんとレストランがあります。
タイ料理のお店で、テラス席もあります。

ワタシ=タイ料理大好き=テラスのあるオープンエアなレストラン大好き

ですが、変な時間に行ったので営業してませんでした（ｊｏｊ）
また行く機会があったら感想追記します。

子連れでレストランに行く場合は、こういうオープンな雰囲気だと
子供が万が一騒ぎ出しても少し許される気がして気が楽です。

園内にあるタイ料理のレストラン

園内には、展望台、鳥園など見もの色々

公園内を歩いていると途中に池と滝が出てきます。
滝の裏側を歩くことができるので、裏側からセントラルの高層ビルをパシャリ。

水のしたたるセントラル高層ビル群

この日もあちらこちらで写真撮影をしている方がいます。
九龍公園もそうでしたが、自然の風景を撮影している方を多く見受けます。
香港の雑踏を忙しく行き交う人々とは、異なった時間が流れています。
ここ香港公園もまさに都会のオアシスですね。

公園全体が高低差が激しいです

巨大鳥園は中を歩けます、walk-in aviary

このスタジアムではイベントを催したりするのかな

展望台、らせん階段をのぼります

高低差の激しい香港公園

景色は抜群。
でも、山の斜面にあるので、本当に上り下りが激しいです。
階段に続く、坂道に続く、階段に続く、坂道・・・

暑い・・・

暑い・・・

めまい～～・・・

└(T_T;)┘└(T_T;)┘└(T_T;)┘└(T_T;)┘

こんな階段の連続です・・・

乳幼児ちゃんをお連れの場合は、ベビーカーを持っていくべきか悩むところです。

ワタシは13キロ抱っこして、ベビーカーをかつぐ体力がないので

常日頃からベビーカーはほぼ持ち歩かないのですが、

ワタシの場合はなおさら、香港公園にベビーカーはとうてい無理！と思いました。

だって、ベビーカー担いでこの階段上るの嫌だーーーー。

でも、この日もベビーカーを押しながらお散歩しているママさん数名いました。

パワフルで尊敬します✧

もう少しスロープが多かったら良いのにな、と思います。

児童広場も上り下り必至

Children's Playground

そんなわけで、香港公園は児童広場も4層に分かれています。
いや、もっとあったか？！（;￣O￣）
とにかく階段をのぼったりおりたり、大変です（・・・保護者は）。

ムスメ：あっち行きたい～（上を指す）
ワタシ：（しぶしぶ）はい(^^;)

・・・階段を上って上の階へ・・・

ムスメ：あっち行きたい～（下を指す）
ワタシ：（え、もう移動ですか？）はい(￣□￣；)!!

・・・階段を下りて下の階へ・・・


この繰り返し～～(((ﾟДﾟ;≡(;ﾟДﾟ;)≡;ﾟДﾟ)))


しかもここまで来るのにも結構な階段を上ってきているのに
2歳児のパワーは意外にもすごいのだと実感しました。

内容充実の設備

ここ香港公園の児童広場の特徴は、珍しく大きな砂場があること。
砂場の中に遊具が設置されていて、なかなか面白いです。

一番下の階に大きな砂場

何層にも分かれているプレイグラウンドという点を生かした

2フロア分の大きなスライダーもあります。

ムスメはこのスピード満点のすべり台が大のお気に入り、

ワタシが心配になるほど滑っては横の階段を上り、というのを

へとへとになるまで繰り返していました♪

子供達に人気のスライダー

ブランコはベビーガード付きのものが設置してあるので

小さいお子ちゃまも安心して乗ることができます。

（普通のブランコはありません）

ブランコで風を受けて一休み

とにかくこの日は暑かったので、何度も何度も各階を往復させられ

ワタシは体力の無さと日頃の運動不足を痛感した結果となりました♪～(￣ε￣；)

この日は他にLamma Islandから遊びに来ていたパパと4歳の女の子、

ご近所にお住まいのママと4歳くらいの男の子＆兄弟のベビー、

皆さま親は子供の「あっちへ行こう！こっちへ行こう！」のご要望にお応えすべく

暑い中、階段をひーこら言いながら子供達を追いかけていました。

こんな階段だらけ・・・足腰ぐぁ～・・・

子育てとは、まさに肉体労働・・・久々にそんなことを思ったはじめての香港公園でした。

あ、ワタシが本当に運動不足なだけで一般的には大したことないかもしれませんw

大都会香港は中環（セントラル）のハブにある素敵な公園でした。

また行こう•*¨*•.¸¸♪

name	香港公園
website	English HP http://www.lcsd.gov.hk/parks/hkp/en/index.php
transportation	最寄り駅：MTR中環（セントラル）、金鐘（アドミラルティ） 各駅からはタクシー、バスでも行けます。 坂道なので、子連れで徒歩はあまりお勧めしません（特にセントラルから）。たどり着くまでに子供がバテルかも・・・＾＾；セル背景設定
note	駅から直結して行けるのはアドミラルティからですが、児童広場は公園のま逆（セントラル側）にあります。児童広場に行くのであれば、園内の無数の階段を上り下りしないためにも、セントラル側の入り口から入ることをお勧めします。セル背景設定